2009年6月11日木曜日

梅雨が来れば思い出す、安居のお話

6/10(水)


朝:月参り2件 − 昼:月参り1件 − 夕:友人と会食


 小・中学と同級生だった女子のお宅に月参り。弟同士が仲が良かったこともあって、昔からご両親とはよくお話をさせていただいてました。ご主人は僕と同じジムに通ってらっしゃって(週に6日!)話は尽きず、いつも長居してしまいます。


 次の御宅では「安居(あんご)」のお話。インドでは雨期(日本の梅雨)にお坊さんは僧堂に籠って修行に励んでいたのですが、その期間を「安居」と言います。旧暦7/15にこれが空けて僧堂から出てきたお坊さんはさぞかし功徳が多かろう、あやかりましょう、として始まったのが、いわゆるお盆です(かなりくだけた書き方をしています。本当の盂蘭盆は餓鬼が出てくる大変なお話です)。そんな話をつらつらとしていたらお昼になりました。


 夜は友人と三宮で会食。男2人で食べるスパゲッティーもなかなか美味しかったです。



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