2009年4月28日火曜日

上司の方針が理解できないとき

朝 休み


昼 月参り2件


夕 事務処理


穏やかな1日。昼は宝塚の檀家さんへ。消防士の方のお話を聞く。


彼は4月から新しい部署に異動(昇進!)になったが、上司の訓練方針が理解できずに困っているとのこと。今までよりもキツイ訓練を課されたり、上司の失敗の責任を取らされたり、毎日辞めたい心境になっているそうだ。彼のこれまでの家庭環境を考えると原因らしきものが特定できそうなのだけれども、それがそうだと断定できるほどの自信は僕にはなく、結局適切な言葉をかけてあげることはできなかったのでした。う〜ん、難しいものです。


こういう場合の実践行としては、やはり先祖供養しかないと思います(そもそも釈尊の教えには先祖供養という行はありませんが、日本人のメンタリティを支える行為として広く認知されています)。もちろん、自分の直面している苦難を和らげるために先祖を供養するというのは本来的なものではありませんが、まずは滞っていた供養の気持ちを真摯に正していくべきなのでしょう。さりげなくそんな話をするために彼の家に遊びに行こうと思います(檀家さんですが大事な友人でもあります)。



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